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◆憲法改正案◆戦争絶滅受合法案◆愛国心という名の犠牲の論理

平和憲法の価値
日本に平和憲法第9条がなければ、日本の国民はアメリカ共和党ブッシュ政権が作った戦争によって命を落としたことだろう。
日本は憲法9条に感謝こそすれ、占領軍に押し付けられた法律だと冒涜し、自民党の悲願といった理由で、平和憲法は改悪の危機に晒されているのは悲しむべき現実だ。

メディアでは、高齢の御用有識者がしきりに「憲法改正」「集団的自衛権の行使」「徴兵制」「日本核武装」に肯定的意見を放っている。
仮に日本が戦争に巻き込まれたとしても彼らそして彼女らは、自分が戦場へ行かされる心配がないからそのような無責任な発言を生活のためにしているのだろう。

他人に犠牲を強いる者に限って、本人は誰の犠牲にもならないものなのだ。

宗教対立のテロより恐ろしいのは自国権力の暴走だ。
それも戦争を正当化し続けた過去の政権そして戦争指導者や軍の暴走だ。
安部政権は戦争をの出来る国へと日本を醜い国に変貌させようとしているのではないか。

そうではないのならば憲法改正は「戦争絶滅受合法案」のような法案であるべきだ。
この法案は1929年1月にデンマークの陸軍大将フリッツ・ホルムが起草したものである。

憲法改正を謳っている為政者は、この素晴らしい法案を取り入れてはいかがだろうか。

この法案ならば、安部総理や小泉全総理そして、好戦的な取り巻きの方々望みどおりお国のために真っ先に命を捧げることが出来るというものだ。




あすてぼんさんHPより以下転載

「反戦の哲学」
~高橋哲哉さんの講演会の記事より~
岩波ブックセンターで行われた、東大教授の哲学者、高橋哲哉さんの講演、
『反戦の哲学ー犠牲の論理は超えられるかー』について簡単にお話したいと思います。

昨年12月10日の新聞に、自衛隊の派兵についての
小泉首相の記者会見が載っています。
そのなかで彼はこう言い放ちました。

「日本国の理念、国家としての意思が問われている。
 日本国民の精神が試されている。」

「日本国民の精神が試されている」


この言葉の背後には
「お国のためになら、進んで命を捧げて欲しい。
 誰かが死ぬかもしれないけれど、
 それは必要な犠牲だから我慢して欲しい。
 それが愛国心であり、それが日本国民たるもの。」
という意味合いが潜んでいます。

国民を、国家を形成する材料として見ているような発言ですね。

また、靖国神社に元旦に参拝した時には、こんな風に言いました。
「~戦争の時代に生きて、心ならずも命を落とさなければならなかった方々の
『尊い犠牲』の上に今日の日本が成り立っているんだという思いと~」


では、何のために尊い命が犠牲となったのかという
根本的な問いと、歴史的背景が全て削除されています。

国家のため、天皇のため、
という本質的な戦争の総括をせずに、
国家を個々の悲しみの感情の中に入れ込み、
美化しようとしている発言です。

高橋哲哉さんは『犠牲の論理』を乗り越えることが
戦争を回避することにつながるとお話になりました。
(犠牲の論理についてはNO!WARビコーズに載っています)
『犠牲の論理』を考えるとき、
やはり靖国の論理や忠君愛国の精神が頭に浮かびます。

私、あんまり福沢諭吉について知らなかったんですが、
彼は日本の侵略戦争を支持していたんですねー。
明治28年、時事新報という冊子で彼はこんな風に言っているんです。
※現代文に直し、少しハショっていますので興味のある方は原文を読んでみて下さい。





【福沢諭吉全集 第15巻】
「戦死した者や遺族に対し、何の配慮もされていない。
 このような状態では次の戦争ができなくなってしまう。
 命をかけて、命を捨ててでも国のために戦う兵士が必要。
 よって戦死者と遺族にこそ、可能な限りの栄光を与えて、
 戦死が誇らしいことであるという精神を植え付けなければいけない。

 そこで、帝国の中心である東京に祭壇を築いて、
 全国の戦死者の遺族を招待して、
 大祭典をおこなうことが必要だ。
 恐れ多いが、明治天皇に戦死者の功績を
 称えてもらうことが最良の策である。

 佐倉での慰霊祭の時、招かれた遺族の中に、
 ただただ泣いているおじいさんがあったが、
 この盛典に出席して、戦死が名誉あることだと感じ、
 一人息子だけれども惜しむにも足りない、
 大満足だと言って帰っていった。

 遺族は父兄の戦死を悦び、
 一般国民は戦争が起こったら国のために死ぬだろう。
 だからお金に糸目をつけず、盛典を行うべきである。」





いくら戦争を行う法律を作っても、破壊兵器を作っても
戦争を行う人がいなければ、戦争は起こりません。
戦争を行うために、命を捨ててまで戦う人を育てたかったのです。
福沢諭吉の思想のためかわかりませんが、
時期を同じくして今の靖国神社の元となる神社が作られました。

平和憲法である「日本国憲法」の9条を改正して、
戦争のできる国にするため、教育基本法を改正しよう
という動きが活発化してきています。
(ことばーズの子どもたちが危ない!に詳しく載ってます)

「『愛国心を徹底的に教え込み、何かあったら国家のために命を落とす』
そんな国民を育てたいのです。」
という哲哉さんの言葉が印象的です。

2月25日、民主党の西村真悟衆議院議員は、超党派の国会議員でつくる
「教育基本法改正促進委員会」の設立総会で挨拶をし、
教育基本法改正について以下のように発言しています。

「お国のために命を投げ出しても構わない日本人を生み出す。
 お国のために命をささげた人があって、
 今ここに祖国があるということを子どもたちに教える。
 これに尽きる。」

「お国のために命を投げ出すことをいとわない機構、
 つまり国民の軍隊が明確に意識されなければならない。
 この中で国民教育が復活していく。」
忠君愛国の精神である、
「教育勅語」を復活させたいと、
はっきり言ってしまったようなものですね。

この前、SAY PEACEが主催したイベントでも哲哉さんは
「戦争絶滅受合法案」について触れていました。
この法案は1929年1月に
デンマークの陸軍大将フリッツ・ホルムが起草したものです。

とってもおもしろくて痛快な法案なので、
今日も思わず笑ってしまいました。
この法案は戦争の論理を認めた上で書かれたものなのですが、
戦争の本質である「差別」を露わにしています。
それにしても当時の陸軍大将がこの法案を思いつくなんて!





【 戦争絶滅受合法案 】


「戦争行為の開始又は宣戦布告の効力の生じたる後、
 十時間以内に次の処置をとるべきこと。
 即ち下の各項に該当するものを最下級の兵卒として召集し、
 出来るだけ早くこれを最前線に送り、
 敵の砲火の下に実戦に従わしむべし。」

一、国家の元首。但し君主たると大統領たるとを問わず、
  尤も男子たること。


二、国家の元首の男性の親族にして十六歳に達せる者。


三、総理大臣、及び各国務大臣、並びに次官。


四、国民によって選出されたる立法部の男性の代議士。
  但し戦争に反対の投票を為したる者は之を除く。


五、キリスト教又は他の寺院の僧正、官長、
その他の高僧にして公然戦争に反対せざりし者。


六、軍需産業、戦争関連事業で儲ける者







「四では、教育基本法改正であのような発言をした、
西村真悟さんが真っ先に戦場に行くことになりますね。」

哲哉さんが穏やかな口調で皮肉を言うと、会場からは笑いが起こりました。

確かに、この法案が制定されれば、
世の政治家たちは戦争をしようなんて思いませんよね。
だって元首や官僚、議員が、最下級の兵士として
戦場に送り込まれるのですから。


政治家や権力者は、自分たちが戦場に行く危険性がないから、
安心して私たちに「犠牲の論理」を押し付ける。
「国のために犠牲になれ」と平然と言い放つ。

自分たちの命は守られているから、

執拗に私たちに「愛国心」を強要する


そんなに戦争がしたいなら、
「犠牲の論理」を追及したいなら、
まずは先頭を切って戦場にいってもらいましょう!!


私たちは政治家や権力者の、「国家」の、駒じゃないのです。
有事法制が問題視されたとき、
国会でこの法案を提案した人が一人だけいるそうです。

それは、元沖縄知事、太田氏です。

もう二度と戦争の国にしてはいけません。
平和憲法を壊そうとしている人たちにNO!と言わなければ。
憲法は私たち国民が政府に対して
「こうしちゃダメだよ!」と言っているもの。
政治家や権力者が「こうしなさい」と
私たちに言っているものではないのです。

国家のために私たちがあるのではありません。私たちのために「国家」があるのです。

戦争の総括をすること、
戦争や愛国心のからくりを見破ること、が大切です。

「『犠牲の論理』を乗り越えることが戦争を回避することにつながるのです」

転載終了

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